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アドビ株式会社

Adobe KK

アドビのD&Iにおける理念 | Adobe for ALL

アドビには「Adobe for All(アドビフォーオール)」という理念があります。
これは、性別、人種、民族、年齢、障がい、性的指向、性自認、文化的背景、宗教的信条などにかかわらず、誰もが尊重され、平等に扱われていると感じることで、人はより創造的で革新的に働くことができる、という考えです。

アドビのD&I(ダイバーシティ & インクルージョン)への取組
~Adobe for All Week~

毎年、世界各国のアドビで多様性、公平性、インクルージョンという共通の価値観のもと、全社が一丸となって取り組む一週間「Adobe for All Week」が開催されています。従業員がD&Iのテーマに沿ったスピーチをしたり、社外の方に講演いただいたりすることで、誰もが働きやすく、キャリア開発できる職場を 創るためのイベントです。

2021年は、「Do One Thing Today」というテーマを掲げ『小さな行動が大きなインパクトを生み、誰もが変化をもたらすことができる』という信念のもと開催されました。2022年のテーマは「Let’s belong together」。DE&I(ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン) のための取り組みとして、「Aspire(志し)」、「Connect(繋がり)」、「Ally(アライ)」、「Impact(インパクト)」をキーワードに、人材多様性を推進し、お互いを尊重して繋がり、助け合いながら、顧客や社会にポジティブなインパクトを与えることを目指し、各国で様々な取り組みが行われました。(日本で行われたセッションの詳細は こちら

Employee Networkについて

全社規模の大きなイベントだけでなく、日々様々な活動を行っています。
アドビには、障がいを持つアドビ社員とその家族の支援、意識向上、擁護に焦点を当てた「Access at Adobe」、
レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダー、クィア+とアライの方々が集まり、よりオープンな職場創りを目指す「Pride at Adobe」、すべての女性が自らの成功を定義し達成できるような環境作りを目指す「Women at Adobe」、アジア太平洋地域出身従業員のリーダーシップと専門能力開発の機会を促進する「Asian/Pacific Islander at Adobe」など、8つの社内ネットワークがあります。
いずれも自発的に組織されたもので、参加メンバーに共通する問題の対処法を話し合ったり、社外イベントに参加したり、幅広い活動を行っています。

Pride Networkについて

私たちのLGBTQIA+の同僚とアライは、多様な声を集めて発信し、アドビをよりインクルーシブかつ協力的な職場にするために積極的に活動しています。
このネットワークは、アドビ世界各国のオフィスのメンバーで構成されており、それぞれの取組や情報を共有しています。

Pride Network ~各国で行われている取り組み~

2022年はクリエイティブな表現がLGBTQIA+やその家族にとってパワフルで希望を与えるという思いをこめた「Every Color, Every Shade, Everywhere」というテーマで、当事者の声を発信するイベントや、プライドをテーマにしたケーキのデコレーションを競い合うチャリティベイクオフイベントなどを行いました。
LGBT をはじめとした多様な人材の就職や転職を支援するダイバーシティ求人情報サイトを運営する株式会社JobRainbow 代表の星 賢人さんをゲストスピーカーにお招きし、「DE&Iとクリエイティブ」をテーマに講演イベントを実施したり、IT業界LGBT交流会「NIJIT」を通じて他のIT企業ではたらくLGBT当事者およびアライとの情報交換やイベント、各種企画にも積極的に参加しています。

パートナーの性別に関わらず、養子縁組に関するベネフィットについて ~Adoption Assistance~

アドビは、家族がさまざまな方法で形成されることを認識しており、養子縁組に関連する費用を補助することを目的とする、 養子縁組支援プログラムがあります。

条件を満た社員に対し、1子につき最大25,000ドル、最大2子まで補助しています。

Adobe Blog ~ Diversity & Inclusion~

 

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