東京レインボープライド2023

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EY Japan

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より良い社会の構築を目指して、すべての人が自分らしく生き、活躍できるインクルーシブな環境を作り上げていく

EYは、「Building a better working world より良い社会の構築を目指して」をパーパス(存在意義)に、世界150以上の国・地域で約36万人以上が、監査、コンサルティング、税務およびストラテジー・アンド・トランザクションなどのサービスを提供するプロフェッショナル・ファームです。

より良い社会の構築のためには、⼀⼈ひとりの能⼒を最⼤限に引き出し、魅⼒ある職場づくりを通じて⾼い成果を上げるチームを作ることが必要です。その前提となるのが、ダイバーシティ、エクイティ&インクルーシブネス(DE&Iです。EYは長年グローバル全体でLGBT+への強い支持を表明しており、性的指向および性自認にかかわらず、すべての人が自分らしく生き、活躍できる社会を目指して、社内外でさまざまな活動を展開しています。

「東京レインボープライド2023」への参加を通して、皆さまと共に、よりLGBT+インクルーシブな社会の実現を目指していきたいと願っています。

【過去TRP参加時の映像:「It gets better: EY Japan “Be yourself” ~自分らしくいよう~」】


Corporate 社内外のLGBT+へのサポートと権利保護

EY Japanでは、社内の差別禁止規定の整備、同性のパートナーへの配偶者とほぼ同等の福利厚生の提供、性別適合手術時の私傷病休暇の適用など、法律を上回る制度を整備しています。

さらに、LGBT+への差別をなくし、公正な社会を実現するためには法整備が必要不可欠と考え、「同性婚の法制化」および「LGBT平等法」の実現に向けた活動をサポートしています。

こうした取り組みが認められ、一般社団法人work with PrideによるLGBT+に関する企業の取り組み指標「PRIDE指標」において、最高評価の「ゴールド」を6年連続で受賞し、コレクティブ・インパクト型の取り組みを推進する企業認定「レインボー」も、認定創設より2年連続で受賞しています。

Commitment 経営陣によるコミットメント

EYでは2020年1月にGlobal Executive全員が、インクルーシブな社会のリーダーとなり、D&Iを発展させることに今まで以上に取り組み、説明責任を持つことを表明するため、「D&I Statement」に署名しました。

さらに、2022年にはEquity(公正)への取り組みを公式に掲げ、DE&Iを自社の経営に生かすだけではなく、EYの事業活動のあらゆるプロセスに浸透させ、それによってSocial Equityを実現させる方針を「Diversity, Equity and Inclusiveness Statement」として発表しました。同ステートメントには、EY Japan チェアパーソン兼CEOの 貴田守亮を含む、Asia-Pacific Area Operating Executives 17名が署名をしています。

また、EY Japanリーダーシップチーム全員がアライとして、性的マイノリティを理解し支援するという立場を明確にしています。

Community 社内外のネットワーク構築とロールモデルの可視化

EYでは、LGBT+とアライによる従業員ネットワーク「Unity」がグローバル全体で活動しています。Unityには、アライ・当事者を含む多様なメンバーが職階や属性、バックグラウンドにかかわらず自主的に参加しており、アライ・当事者のロールモデルとのつながりを構築し、経験に基づくストーリーの共有や正しい知識の社内への啓発を通じて、LGBT+への理解を促進しています。また、他企業や団体との協働を通して、社会のより広い範囲におけるインパクトの創出を目指しています。

Unity作成ビデオ:「I am Me(わたしであるということ)」】

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