アッヴィ合同会社
AbbVie GK
アッヴィとは?
深刻な健康課題を解決する革新的な医薬品の創製と提供、そして未来に向けて医療上の困難な課題に挑むことをミッションとする製薬企業です。
「公平・平等・ダイバーシティ&インクルージョン(EED&I)」の取り組み
EED&Iのカルチャーを醸成するため、以下の4つの従業員リソースグループ(Employee Resource Group / ERG)が活動をしています。
- Gender (性差)
- Generation (世代)
- Ability (身体・健康状態)
- Pride (LGBTQ+)
アッヴィにおいてPrideが目指すもの
社員一人一人が、LGBTQ+を一つの個性として認め合い、ありのままの自分で活躍できる職場であり、カミングアウトしてもしなくても心地よい職場環境であることを目指しています。
Mission 1:社内に向けた取り組み
LGBTQ+を取り巻く環境について当事者意識を醸成し、深い理解と高い感度をもって多くのメンバーの行動変容につなげる
社内活動例:
E-Learning研修、結婚に関する人事制度改訂、アライコミュニティの拡充、理解促進ツールの開発、社内イベント、勉強会など
Mission 2:社外に向けた取り組み
会社全体の取り組みを社外に影響力をもって発信し、LGBTQ+を取り巻く環境の改善に対する私たちの本気を社会に約束する
社外活動例:
東京レインボープライドへの参加、製薬他社との合同勉強会、”Business for Marriage Equality(BME)”への賛同表明など
Pride活動に携わる社員の声
- 社員一人一人がLGBTQ+を個性として認め合い、配慮ができる環境づくりを目指しています。そのような環境では、社員から多様なアイデアが生まれ、企業価値を高めることにつながり、患者さんに貢献できると信じているからです。
- アッヴィのグループ会社であるアラガン・ジャパンでもPrideの取り組みを推進しています。カミングアウトしてもしなくても、”ありのままの自分で活躍できる企業”そしてさらには”イノベーションをみんなで作り出せる企業”を私たちは目指しています。
- 様々な活動を通して、LGBTQ+についての課題も分かってきました。アライとして、社外の取り組みに参加することで、会社の本気を社会へ発信しつつ、それが社内にも良い影響をもたらすと思っています。
- 私は当事者ですが、アラガン・ジャパンで自分らしく働くことができています。一人でも多くの社員が自分らしく働く職場になれるようPrideの取り組みを推進しています。