スポティファイジャパン株式会社
Spotify Japan K.K.
Spotify(スポティファイ)は、1億以上の楽曲や500万番組以上のポッドキャストが楽しめる世界最大級のオーディオストリーミングサービスです。Spotifyでは、LGBTQIA+のアーティストやクリエイターの音楽や文化への貢献を称賛するプロジェクト「GLOW」を展開しており、プレイリストやポッドキャストを通して、LGBTQIA+コミュニティをサポートしています。ブースでは、今年のTokyo Rainbow Prideのテーマに合わせて、皆様に「あなたを輝かせる、お気に入りの一曲」を選曲いただき、ひとつのプレイリストを完成させます。ぜひご参加ください。
「GLOW」について
LGBTQIA+ コミュニティは音楽に大きな影響を与えており、音楽と文化そのものがコミュニティによって動かされてきました。 より多くのアーティストが、ステージ上でもオフでも本物の自分を表現できるよう、クィアクリエイターの力と影響力は文化全体を導く力として成長しています。
Spotify は、LGBTQIA+ のアーティストとクリエイターの音楽や文化への貢献を称賛する「GLOW」というグローバルプログラムを2023年1月から開始いたしました。このプログラムは、LGBTQIA+ コミュニティの人々をサポートし、オーディオの公平性へのコミットメントを再確認するための私たちの最新の取り組みです。 これにより、LGBTQIA+ のアーティストとクリエイターとその音楽や文化への貢献が、年間を通じて確実に声が届くようサポートいたします。
私たちは、LGBTQIA+ のコミュニティにスポットライトを当てるプラットフォームの力を持っており、それを活用して文化の変化を推進することに取り組んでいます。 「GLOW」は、音楽とオーディオの公平性を促進するという継続的な取り組みの一環として、Spotify の Creator Equity Fund によってサポートされています。 GLOW は、グローバルレベルでクィア アーティストに公平なリソースを提供することで、LGBTQIA+ コミュニティにより大きな公平性や共感を生み出すために取り組んでいます。
ダイバーシティ&インクルージョンについて
Spotify では、差別のない職場と、ダイバーシティの原則に基づいて構築された文化の育成に専念しています。 私たちは、誰もが最高の仕事を成し遂げる力を与えられていると信じ、誰もが帰属感を抱く文化を作り上げています。
次世代ポッドキャストクリエイター育成プログラム「Sound Up Japan」や、Spotifyが女性の持つパワーや可能性を引き出すプログラム『EQUAL』について
次世代ポッドキャストクリエイター育成プログラム「Sound Up」は、様々な課題に直面するコミュニティや少数派の人々の声をポッドキャストによって世界へ届け、多様性のある社会の実現を目指す目的で2018年にスタート、海外ではすでにアワード受賞者や人気ポッドキャスターを多数排出しています。このプログラムでは、ポッドキャスト番組の企画・制作・配信に関するトレーニングやサポートを提供しています。男女格差が社会課題視されている日本でも、女性クリエイターが多様な考えや価値観を紹介する独創的な番組を増やすことを目的に、第一期「Sound Up Japan」が2021年6月に開始され、2022年7月にプログラムを修了した女性クリエイター10名が制作したポッドキャスト番組を公開いたしました。
また、音楽におけるジェンダーの公平性を促進するためのグローバルな取り組みとして、2021年4月30日に新たに「EQUAL Japan Music Program」がスタート。「EQUAL」ブランドのもと、あらゆるジャンルの女性クリエイターをサポートしていきます。
Spotifyについて
Spotifyでは、1億曲以上の音楽や500万番組以上のポッドキャストをスマートフォンだけではなく様々なデバイスで聴いたり、発見・管理・共有できるサービスです。スポティファイは、音楽やトーク番組をずっと無料でもお楽しみいただけますが、有料のプレミアムプランにアップグレードすれば、さらに自由にお楽しみいただけます。