東京レインボープライド2023

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NTTグループ

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あなたらしく 自分らしく ありのままで

こんにちは、NTTグループです!

私たちNTTグループは、持続可能な社会の実現に向けて、サステナビリティ憲章を制定し、「Self as We」という考え方を基本として、「自然(地球)との共生」「文化(集団・社会~国)の共栄」「WELL-BEING(幸せ)の最大化」の3つのテーマを定め、持続可能な社会を実現するための各種取り組みを推進します。「WELL-BEING(幸せ)の最大化」のためには、DIVERSITY & INCLUSIONの推進が重要と考え、性自認や性的指向に関わらず、多様な人材の一人ひとりが、ありのままで活躍できる職場づくりをめざします。

LGBTQへの取り組み

NTTグループでは、LGBTQの理解と支援を広げるためのALLY活動を行っています。グループ横断でNTTグループ全体から参加者を募ることで、会社の垣根を越えて多くのメンバーと交流が持てます。グループ横断でのALLY会は定期的に行っており、2022年度はオンラインで開催し、グループ社員約100名が参加をし、ALLYの仲間との交流を深めました。

またALLYメンバーは通年募集をしております。自身がALLYであることを職場でも気軽に表明できるように、オリジナルの缶バッジやシールを作成・配付し、ALLYグッズを身に着けています。リモートワーク会議等で利用可能な、ALLYのバーチャル壁紙も作成して、利用しています。

社外イベントにもNTTグループとして積極的に参加しています。「TOKYO RAINBOW PRIDE2021」にはグループとして協賛をし、イベントにも参加しています。「TOKYO RAINBOW PRIDE 2019」のパレードには、NTTグループ社員約200名が参加しました。2022年度はパレードへの参加とブース出展も行います!ぜひ、ブースに足を運んでください!

その他、周囲の理解醸成のため、他にも様々な取り組みをしています。管理者が受講必須のLGBTQ管理者向け研修では、複数のLGBTQ当事者の方に講師になっていただき、カミングアウトがあった場合のロールプレイやグループディスカッション、そして当事者の皆さんのパーソナルストーリーを通して、新たな気づきを得ています。

2016年には重要なライフイベントにかかわる「結婚休暇」「忌引休暇」「慶弔金」「慶弔電報の発信」について、同性のパートナーにも適用。2018年には各種手当や福利厚生など、配偶者およびその家族に関わる制度全般を同性のパートナーにも適用しました。

同性パートナー等が利用できる制度(一例)

こうした取り組みが認められ、2022年にはNTTグループ22社がLGBTQに関する取組評価指標「PRIDE指標2022」において、認定基準の5つの指標すべてを達成したことを示すゴールドを受賞しています。なお、NTTのゴールド受賞は2016年から7年連続となります。

NTTグループは人種・国籍・宗教・信条・文化・出身地・ 障がいの有無・性別・性的指向・性自認などの属性に関わらず、等しく機会を有し、社会的課題の解決に向けて、一人ひとりがありのままで、安心して働くことができる組織の実現をめざしています。

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