MSD
MSD
MSDについて
人々の生命を救い、人生を健やかにするために、挑み続ける。
私たちは革新的な医療用医薬品とワクチンをお届けする製薬会社です。
パーパス
MSDのパーパスは、「最先端のサイエンスを駆使して、世界中の人々の生命を救い、生活を改善すること」です。パーパスの実現に向けて、全力で取り組んでいます。
最先端の医薬品の創造。それは長く険しい道のりです。
懸命な研究開発の99%以上は実を結ばない現実。
でも、決してあきらめない。
あなたや、あなたの大切な人の「いのち」のために、
革新的な新薬とワクチンの発見、開発、提供を私たちは続けていきます。
MSDの公式アカウントにてさまざまなコンテンツを配信しておりますので、是非フォローをお願いいたします。
Facebook:@msd.co.jp YouTube : MSD株式会社
MSDのオンラインブース
こちらのオンラインブースでは、LGBTQ社員を支援するMSDの取り組みや社内制度、各種の社員ネットワークなどを紹介しています。MSDという製薬会社のことや、私たちが注力する疾患領域についてご興味を持った方は、ぜひ当社の公式HPをお訪ねください。
また、こちらでは、会場に設置しているフォトブースもご説明しています。好評を博した昨年に続き、今年も素敵なフォトブースを準備してお待ちしておりますので、ぜひ会場にも足を運んでみてください!
今年のフォトブーステーマはTRPのテーマと同じ、 「変わるまで、続ける-Press on till Japan changes.-」
今年のMSDフォトブースのコンセプトは、TRP2023のメインテーマでもある「変わるまで、続ける- Press on till Japan changes.-」をイメージした華やかなデザインです。
昨年も非常にご好評をいただきましたフラワーサークルのイメージを引き継ぐことで、「変わるまで続ける」という点を意識し、かつ「変わらないものを変える努力を続ける」という視点から、デザインを進化させ、LGBTQのシンボルでもあるレインボーを造花でイメージしました。
私たちMSDのフォトブースで撮影いただいたお写真を、ぜひSNS Facebook、Instagram、Twitterなど)にハッシュタグ「#MSDTRP2023」を付けて投稿ください!皆さんの力でこのイベントを盛り上げ、「変わるまで、続ける -Press on till Japan changes.-」を実現させましょう!
たくさんの素敵な投稿、楽しみにお待ちしております!
MSDの木に“皆さん色”のお花を咲かせてください!
MSDブースでは、フォトブースの他にもうひとつ楽しいイベントを開催しています。
MSDの会社紹介、LGBTQ社員を支援する人事制度のご紹介を木の幹に見立て、MSDの取り組みや、皆さんの身近な疾患に関する情報を枝に見立てる事で、親しみやすくMSDについてご紹介しています。
皆さんが「面白い!」「なるほど!」など、「イイね!」と感じてくださったパネルの近くにMSDが掲げるLGBTQの11色のレインボーフラッグに合わせた11色の色とりどりのお花のシールを貼っていただくことで、このMSDの木に“皆さん色”のお花を咲かせてください!
本イベントにご参加いただきました方には、MSDからTRP2023向けのMSD限定グッズを配布させていただきます。
※グッズの数には限りがありますので、予めご了承ください。
D&I / 多様で柔軟な働き方
社員が持つあらゆる違いを強みの源泉ととらえ、社員と会社の成長につなげる
高い競争力を持って革新的な製品やサービスを提供し続けていくためには、さまざまな問題に対してあらゆる観点から柔軟にアプローチできる社員とチームが不可欠です。MSDでは、年齢、性別、国籍、障がいの有無、性的指向、性自認にとどまらず、多様な背景や価値観を持つ人財が集まるチームづくりを積極的に行っています。そして、それぞれが自分らしく力を発揮できるよう、多様で柔軟な働き方を推進しています。
MSDダイバーシティ&インクルージョン宣言
私たちは、性別、性自認、性的指向、年齢、障がいの有無、言語、文化、出身国、人種や民族、社会的地位、経済的地位、および政治的な考えといった、多様な背景を持つ人財で構成された組織の構築を推進します。患者さんをはじめ、人々が生活している社会の構成を反映するような社員構成にしていきます。
私たちは、組織の中で、社員一人ひとりの違いが認められ、多様な視点が尊重され、考慮されることで、皆が帰属意識を持ち、周囲から受け入れられていると感じられる職場にするために、たゆまぬ努力をすることを約束します。
LGBTQ啓発活動 / MSD Rainbow Alliance
MSD (MRA)は、米国本社で20年以上の歴史があるLGBTQなど性的マイノリティ(以下、LGBTQ)の理解・支援促進のため社員ネットワークです。当事者およびアライで構成されています。
日本でもLGBTQの理解・支援活動に積極的に取り組むために、2019年の7月に日本支部(Japan Chapter)が設立されました。LGBTQの社員が安心して働ける環境を作ること、多様性を認め合う人々の輪を広げること、LGBTQに関する理解を促進することなどを目的に活動しています。
これまでの活動
2022年: Tokyo Rainbow Pride 2022参加
第1回 Rainbow Lunch開催
※Rainbow LunchはMSD社員向けのイベントです
2021年:第3回 Rainbow Salon開催
テーマ:ゲイの僕がYouTubeに乗せて伝えたいLGBTQのこと〜ひとりひとりが自分事として捉えるために〜」
ゲストスピーカー:かずえちゃん(YouTuberクリエイター)
2020年:Tokyo Rainbow Pride 2020参加
第2回 Rainbow Salon開催
<第2回Rainbow Salonテーマ&ゲストスピーカー>
テーマ:LGBTを理解する〜すべての人が働きやすい職場へ〜
ゲストスピーカー:東 小雪さん(LGBTアクティビスト/元タカラジェンヌ)
2019年:Tokyo Rainbow Pride 2019参加
MSD Rainbow Allianceの日本支部設立
第1回 Rainbow Salon開催
テーマ:LGBTについて理解を深めよう
ゲストスピーカー:
杉山 文野さん(株式会社ニューキャンバス代表/東京レインボープライド 共同代表理事)
白石 朋也さん(広報代理店勤務)
- Women’s Network
- 子育て&介護ネットワーク
- 障がい者支援ネットワーク
- ボランティア社員ネットワーク
- カルチャーアンバサダー
LGBTQ社員を支援する人事制度
MSDでは、LGBTQをはじめ多様な背景や価値観を持つ社員が、個々のニーズに応じて最高のパフォーマンスを発揮できるよう、さまざまな取り組みを実施しています。
パートナー登録制
結婚に関する価値観の多様化に対応すべく、2018年6月にLGBTQなどセクシャルマイノリティの社員を対象とした、「同性パートナー登録制度」を新設しました。社員のパートナーを人事規程上における配偶者としてみなし、住宅手当等諸制度が適用されます。また2018 年12 月より、異性間のいわゆる事実婚パートナーも対象となりました。
パートナーの子を対象とした育児休業制度
社員の家族にはそれぞれ多様化する価値観や考え方があり、その多様なニーズをサポートすることが重要と考えています。MSDでは、パートナーの子も育児休業制度の対象とし、最長3ヵ月(60営業日)の有給休暇を取得できる育児休業制度を導入しています。
SOGIハラスメントの禁止
MSDはダイバーシティ&インクルージョンに注力していますが、さらにインクルーシブな組織を実現するためには、職場における差別・ハラスメント・いじめ、および報復を一切許容しない・させない・放置しない企業文化の醸成が不可欠です。MSDの就業規則およびコーポレートポリシーでは、性的指向、性自認に関連するハラスメント(いわゆる「SOGIハラスメント」)、性別に関する固定観念や差別意識にもとづく言動(いわゆる「ジェンダーハラスメント」)、妊娠、出産、育児を契機に行われるハラスメント(いわゆる「マタニティハラスメント/パタニティハラスメント」)などを禁止しています。
※その他MSDではD&I推進をサポートする制度があります。
テレワーク (事由不問、日数制限無し、場所不問)、裁量労働制度、介護支援制度、副業ガイドライン、ディスカバリー休暇(サバティカル休暇)など
社外での取り組み
■岸田首相に要望書を提出
2023年5月開催のG7広島サミットで性的マイノリティに関する取り組みを主要議題にするよう、MSDを含む13企業と4団体の連名で要望書を提出しました。
■「PRIDE指標」実行委員会に参加
日本初の性的マイノリティへの取り組みを評価する「PRIDE指標」を策定している work with Pride の実行委員に参加し、性的マイノリティに関するダイバーシティ・マネジメントの促進と定着を支援しています。
■同性婚の法制化に賛同するキャンペーンに参加
性のあり方に関わらず、誰もが結婚するかしないかを自由に選択できる社会の実現を目指す「Marriage For All Japan」に賛同しています。
work with Pride「PRIDE指標」で4年連続「ゴールド」を受賞
(株)JobRainbow 「D&Iアワード」の大企業部門で、2年連続最上位の「Best Workplace for D&I」に認定
企業・団体の公式SNS