SBI新生銀行グループ
SBI SHINSEI BANK GROUP
SBI新生銀行グループ
SBI新生銀行グループは、誰もが自分らしく生きることのできる社会が実現することを心から願っています。この価値観をTRP2023を通じて発信し、共有することで、多様性が当たり前に受け入れられる社会の実現に少しでも貢献したいと考えています。
SBI新生銀行グループのダイバーシティ&インクルージョン
SBI新生銀行グループでは、持続的な価値創造を実現するために、ダイバーシティ&インクルージョンの推進を通じて、組織的能力の強化に取り組んでいます。
SBI新生銀行グループが先駆的・先進的な金融グループであり続けるためには、人材の多様性(ダイバーシティ)を認め、それを受入れて活かすこと(インクルージョン)が重要であると考えています。
SBI新生銀行グループは、健康経営・ウェルビーイングをベースとして、多様なキャリアの推進・活用、女性活躍推進、多様な働き方の推進、多様な人材の活躍推進に取り組むことによって、ダイバーシティ&インクルージョンを実現します。
SBI新生銀行グループのLGBTQ+に関する取り組み
SBI新生銀行グループ5社(SBI新生銀行、アプラス、新生フィナンシャル、昭和リース、新生インベストメント&ファイナンス)は、2022年11月10日、任意団体work with Prideによる職場におけるLGBTQ+などのセクシュアル・マイノリティ(以下「LGBTQ+」)への取り組みの評価指標「PRIDE指標」において「ゴールド」を受賞しました。
「PRIDE指標」は、2016年にスタートしたLGBTQ+の人々が働きやすい職場づくりを実践している企業を表彰する指標です。SBI新生銀行グループではこれまで、従業員一人ひとりの持つ個性を認め合い、全従業員の力が最大限に発揮される職場づくりと企業文化の醸成を図ってきましたが、さまざまな取り組みが評価され、今般受賞に至ったものです。
方針
グループ人権ポリシーでは、性的指向・性自認による差別を禁止し、公平かつ公正な機会を提供することを明示しています。グループ人権ポリシーは、お客さま、パートナー、従業者および企業活動に関連する地域社会の人々など、企業活動に関わるすべての人権を尊重する責任を果していくための基本的な考え方を明らかにした重要方針です。
アライに関する取り組み
社内イベント、イントラ、ソーシャルネットワーク等の各種コミュニケーション手段を通じてアライを増やす働きかけを行うとともに、アライを表明するための取り組み(社内アカウントのアイコン用のフレームやバッジを配布)を行っています。
啓蒙活動
全従業員向けのウェビナーやeラーニング、新卒社員や中途社員の入社時研修を実施し、セクシュアル・マイノリティへの理解を促進する取り組みを行っています。
相談窓口
従業員からの相談窓口を設置し、性的指向・性自認に関する悩みなどの相談を受け付けています。
お客さまへの取り組み
住宅ローン(SBI新生銀行)
SBI新生銀行では、同性パートナーと一緒に住宅ローンを申し込むことができます。
SBI新生銀行グループはこれからも、誰もが自分らしく生きることのできる社会の実現にむけた取り組みを進めていきます。