日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社
Nippon Boehringer Ingelheim Co. Ltd
すべては人と動物の健康のために
ベーリンガーインゲルハイムは1885年にドイツで創業して以来、人と動物の健康の向上のために、革新的な医薬品を提供し続けてきました。この間、”Your Growth. Our Growth.”という考えがベーリンガーインゲルハイムを支えて来ました。そして今後も、私たちは人と動物の健康の向上を通して人類に貢献するため、社員の挑戦や努力を後押ししていきます。日本では日本ベーリンガーインゲルハイム(株)が医療用医薬品ビジネス、ベーリンガーインゲルハイム アニマルヘルス ジャパン(株)が動物用医薬品ビジネス、そしてベーリンガーインゲルハイム製薬(株)が医療用医薬品製造を担っています。
“Your Growth. Our Growth” ドイツ本国が掲げる想い
ベーリンガーインゲルハイムは、「社員の成長が会社の成長を実現する」という考えのもと、多様性と協働を大切にし、オープンでインクルーシブな企業文化の醸成を目指しています。ベーリンガーインゲルハイムで働くということ。それは、一人ひとりが会社の「財産(人財)」として受け入れられるということ、そして、一人ひとりが輝く場所が国内外にあるということです。
ベーリンガーインゲルハイムにおけるダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン
ベーリンガーインゲルハイムのダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン(DEI)は、私たちのアイデンティティにとって欠くことのできない企業カルチャーの重要な要素であると考えています。私たちが目指すのは、年齢、性別、性自認、国籍、性的指向、職歴、学歴、障害の有無など、それぞれ違いを認め、尊重しあい、自分の意見に耳を傾けてもらえていると感じられ、社員全員が十分に能力を発揮して働くことができる、インクルーシブな職場環境を醸成することです。
日本における2023年の主な取り組み
社内におけるDEIの継続的なアウェアネス促進や職場環境の醸成を促すために、当社は下記の取り組みを積極的に推進しています。※下記には予定項目が含まれます。
DEIをさらに進化させるべく、現行の人事関連規程や福利厚生プログラムを見直し、性別、性的指向に関わらず、より働きやすい、インクルーシブな環境づくりを目指します。
● 社員へのDEI啓発活動
健全でインクルーシブな社内環境醸成のため、人材開発プログラムにDEI研修を組み込み、eラーニングを必修とし、社内セミナーやLGBTQ+に関するイベント(Pride Month)を実施します。
●「Employee Resource Group (ERG)」やアライなどの社員主導型活動の推進
多様な社員がLGBTQ+等の共通の関心に基づき自発的に協働し、その経験、スキルセット、アイデンティティを活かし、インクルージョンを実践できる環境を推進します。
日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社
所在地 東京都品川区大崎2-1-1 ThinkPark Tower
設立 1961年6月30日
事業内容 医薬品の研究開発、輸入、製造、販売
ベーリンガーゲルハイム アニマルヘルス ジャパン株式会社
所在地 東京都品川区大崎2-1-1 ThinkPark Tower
設立 1997年9月2日
事業内容 動物薬の研究開発・製造・輸入・販売
ベーリンガーゲルハイム製薬株式会社
所在地 山形県東根市大字東根甲5353-1
設立 1947年2月
事業内容 動物薬の研究開発・製造・輸入・販売