【イベントレポート】「繋がる」をテーマに世代・地域の枠を超えて個性あふれる衣装をまとった約2,000人が渋谷を行進!<br>3年ぶりに代々木公園の開催が実現した「“性”と“生”の多様性」を祝福する祭典「東京レインボープライド2022 」プライドパレード&プライドフェスティバル
特定非営利活動法人 東京レインボープライド(共同代表理事:杉山文野、山田なつみ) は、アジア最大級のLGBTQ関連イベントである「プライドフェスティバル」と「プライドパレード」を4月22日(金)~4月24日(日)の3日間、代々木公園にて開催いたしました。
※本イベントは新型コロナウイルス感染症対策のもと、人数制限を行いながら例年に比べて小規模にて開催いたしました。

 

プライドパレード参加者  2,000人/梯団数8
プライドフェスティバルのべ動員数 66,949人
(内訳:4月22日(金)5,012人/4月23日(土)28,543人/4月24日(日)33,394人)

 

詳しい当日レポートはこちらからご覧ください。

共同代表理事 杉山文野、山田なつみからのメッセージ

代々木公園では3年ぶりの開催となった「東京レインボープライド2022」プライドパレード&プライドフェスティバルが無事終了いたしました。全国から多くの方にご来場いただき、たくさんの笑顔に溢れた会場となったことを大変嬉しく思います。今年は感染症対策として密を回避するため、初の3日間開催、入場規制をしながらの運営となり、思い通りにいかないこともたくさんありました。このような状況の中でも、無事大きな事故もなく開催することができたのは、皆様のご協力のおかげです。心より感謝申し上げます。
プライドパレード&プライドフェスティバルは終了いたしましたが、TRP2022はまだまだ続きます。
引き続きプライドウィーク、プライドマンスのイベントをお楽しみください!
Happy Pride!